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当院について

院長からのご挨拶

2020年は新型コロナウイルス蔓延により、重苦しい陰うつな一年となりました。多くの人が経験したことのない「新しい日常」の中、ストレスを抱え、先の見えない不安を抱えています。私は、大阪府下でも最も打撃を受けている場所の一つである大阪十三という地で、今こそ地域の皆さまの心と体の健康増進に取り組み、地域の復興の一助となりたいという思いで2021年4月より開業を決意いたしました。コロナほどの甚大な災厄も必ずや過ぎ去り再び暖かな春の日がやってきます。病を抱える患者さんを仄かに照らして導き、いずれ太陽が昇れば消え去る星のように、スタッフとともに地域に寄り添って末長く診療に従事して参ります。まずはお気軽にご相談ください。

子どもから高齢者まで様々な年代の方に、かかりつけ医として最適な医療を提供します。

私は精神科救急、児童精神、認知症、ストレスケアの専門病棟をもつ大阪有数の基幹病院において入院および外来治療を受け持ち、就学前の児童から学生、社会人、妊産婦、高齢者まで多様な疾患を経験しました。また、専門として睡眠学会認定医療機関の睡眠外来を受け持ち、不眠症のみならず睡眠に関するあらゆる悩みを抱える方々の相談を受けて参りました。加えて、産業メンタルヘルスに関わるリワーク担当医として、ストレスを抱えてうつ病、不安障害、統合失調症などの病気を発症され、休職や退職に至った方のリワークでの復職支援、就労支援を行いました。これらの経験を生かし、子どもから大人まで年齢制限なく、本人もその家族も診療を行ってまいります。当院は、道路に面した1階にあり、ご高齢の方や車椅子の方も、自家用車から降りてスムーズに入っていただけます。また、お身体が不自由な方が利用しやすいトイレ、子どもさんのオムツ替えスペース、キッズスペースも用意しております。

院長略歴はスタッフページにてご紹介しております。

 

 

 

十三こころのクリニック院長の手書きサイン 

                                       

 

 

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