当院の新型コロナ感染防止対策
院内の換気の徹底
当院は設計段階から、感染対策に拘りました。通常クリニックに設置しない高性能の換気扇を待合スペース入り口に設置しています。一定の時間、「密接」になりやすい医師診察室には大きな窓を配置し1時間につき5〜10分は窓を開口するようにしています。かつバックヤードにも風を通せるようにすることで、2方向に空気の通り道を作り、診察室の待合スペースに対しての防音性を維持しながら、診察室の空気を効率的に換気できるようにしています。
換気についてはDAIKINの上手な換気の方法のページを参照
広い待合スペースの準備
クリニックとしては広い待合室を用意し、待ち時間に密集状態にならないように工夫をしています。
院内設備の抗ウイルス加工の実施
壁、カウンター、ソファ、椅子、机などに抗ウイルス加工を実施しています。
受け入れ患者数の厳しい制限
30分単位の時間帯予約制とし、枠内の患者さんの数を制限します。
受付に手指消毒用のアルコールを設置
受付に手指消毒用のアルコールを設置しておりますのでご利用ください。
院長が早期にワクチンを接種しました
院長がファイザー製のコロナワクチンを接種済みです。
※より詳しい病院、医療機関向けの情報をご希望の方は新型コロナウイルス感染拡大防止ページをご参照ください。